10月4日?
前回に引き続き、近江八景『比良の暮雪』パート?『釈迦岳』に登ってまいりました\(^o^)/ 本来は前回に登頂する予定でしたが、足の調子がイマイチだったので断念! しかし『なんや続きはやらへんのか!』という皆さんの熱い要望に応えるべく(笑) 今回再チャレンジすることとなりましたv( ̄Д ̄)v イエイ この『釈迦岳』は2004年に比良リフトと比良ロープウェイが廃止になるまでは、大変登りやすい山だったみたいですが、今では前回同様『夏草や兵どもが夢の跡』となっているようですね(* ̄- ̄)ふ~ん 今回は前回と違うルートで、神璽ノ滝(破線ルート)~北比良峠~釈迦岳~ワンゲル道下山の山行です。 では『比良の暮雪』パート?をお楽しみください(^^)v さっそく登山口に比良リフトの山麓駅跡が登場! 昔はスキー客や登山客でかなり賑わっていたんでしょうね(((uдu*)ゥンゥン
登山道は分かっているのですが(-ω-;)ウーン せめて行先だけでも( `・∀・´)ノヨロシク
ここで釈迦岳と神璽ノ滝の分岐です。 右側に進むと比良リフトの釈迦岳駅跡に行きつくみたいです。 今回私は以前から「行かなあかんな!」と思いつつ行けてなかった『神璽ノ滝』を目指します(* ̄0 ̄)/ オゥッ!!
これはヤバイやつやろか(;゚Д゚)
ここで一旦登山道を反れて『神璽ノ滝』に向かいます。
『神璽ノ滝【雄滝】』です(((o(*゚▽゚*)o))) 『神璽ノ滝』は大小6つの滝の総称のようで、この滝は4番目の【雄滝】にあたるそうです(* ̄- ̄)ふ~ん
この灯篭は何でここにあるのだろか(・・? 誰か知っている方がいらっしゃれば教えて下さい( `・∀・´)ノヨロシク この灯篭の裏側に5番目と6番目の滝があるらしいのだが、まさかその目印(。´・ω・)?
歩きやすい登山道とキレイな樹林帯ヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪
所々にこの様なレスキューポイントがあります。 覚えておかなくちゃφ(..)メモメモ
何やら怪しげな鳥居と祠らしきものがΣ( ̄□ ̄|||)
この様なテープを見つけながら進みます。 でも色弱の私には大変難しい作業です(-"-;A ...アセアセ
この様な橋を作って頂いて感謝です。
この辺りから段々と、ルートが途切れ途切れとなって分かりにくくなってきます。
どうやらこの先はキケンなようです(;゚Д゚)
なるほど! 確かにロープが途中で切れています(・∀・)ウン!!
この中に登山道があるのですが皆さん分かりますか(。´・ω・)? 横から見てやっとこさ分かる程度なので、下から見上げた時は分かりませんでした(-ω-;)ウーン
少し視界が開けてきました(≧▽≦) 今日初めての沖島です(^O^)
こんな所を登り詰めて!
視界が開けたポイントに!
このザレ場を登りきるともう直ぐ北比良峠です 北比良峠に到着!
天気は今回も今一つですが(;^_^A 一応お約束のポーズv( ̄Д ̄)v イエイ
天気もあまりヨロシクないので釈迦岳へ急ぎます(* ̄0 ̄)/ オゥッ!! っと思いきや、いきなり道が崩落Σ(゚д゚lll)ガーン と言ってもちゃんと歩けるのですけどね。
ここは真っ直ぐ進みます。
釈迦岳手前のカラ岳山頂の電波塔です(´・∀・`)ヘー
釈迦岳に到着! でも釈迦岳山頂の眺望はほぼ無し(つд⊂)エーン
お腹も減って来たのでここで昼食(^O^) 山で食べると基本何でも美味しいのですが、 私はインスタントラーメンの中ではこのチリトマトを一番よく食べますね!(^^)! 皆さんはどのインスタントラーメンがお好きですか(^。^)y-.。o○
お腹も満たされたところでさぁ下山! ワンゲル道に入ると急勾配が続きます(◎_◎;)
これも登山道!
ワンゲル道登山口に到着! この橋を渡ればもう私の車の駐車場所です。 最後にお決まりのポーズ(笑)
最後まで長々とお付き合いいただきましてありがとうございます。 今回は、前回行けなかったコースを歩きましたが、 通常の実線コース(登山地図上に実線で示された比較的整備された道)ではなく 破線コースを歩きました。 登山道は通常実線コースがほとんどですが、 破線コースは登山道が荒れていて、途中で道が途切れていたりもします。 この様なコースは勿論危険と隣り合わせなのですが、逆にルートファインディング (正しい道を探す)が楽しいコースでもあります。 次回は登山地図に一切道が載っていない、バリエーションルートをお届けしたいと思います。 乞うご期待くださいv( ̄Д ̄)v イエイ